フリーマーケット
フリーマーケットは、家庭で埋もれている古着や雑貨をゴミとして捨てるのではなく、これらの不要品を大切にする方に安く譲るリサイクルの場である。フリーマーケットの会場は、家族連れや掘り出し物を探すに行く人も多く、人気スポットになっている。荒川区では、「川の手フリマ実行委員会」が「あらかわ遊園前」と「荒川公園」で隔月に1回開催している。
東京都内で開催されるフリーマーケットについてはフリーマーケットに行こう!のホームページをご覧ください。
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フリーマーケットは、家庭で埋もれている古着や雑貨をゴミとして捨てるのではなく、これらの不要品を大切にする方に安く譲るリサイクルの場である。フリーマーケットの会場は、家族連れや掘り出し物を探すに行く人も多く、人気スポットになっている。荒川区では、「川の手フリマ実行委員会」が「あらかわ遊園前」と「荒川公園」で隔月に1回開催している。
東京都の(財)東京都公園協会が運航する「東京水辺ライン」の「隅田川散策の旅」と呼ばれる運航コースで約40分のミニ・クルージングを楽しんだ。荒川区のあらかわ遊園発着場で午前11時55分発の「あじさい号」に乗船し、千住を経て台東区の桜橋で下船した。生憎の曇り空でしたが小台橋、尾久橋、尾竹橋、千住大橋、水神大橋、白髭橋の下を通り、途中、川岸のアクロシテイ・タワーズ、リバーハープ・タワーやスーパー堤防などの景観を満喫できた。「隅田川散策の旅」は墨田区両国と北区小豆沢の間を約1時間半で運航されている。運航期間は4月から11月に限定されており、運航日は月に1日から4日の日・祝日のみである。乗船中に撮った写真は、隅田川、隅田川の橋とスーパー堤防のテーマにに分けて後日別途掲載する。
尾久の原公園は隅田川沿いの東尾久七丁目と町屋五丁目に位置し、その面積が60,011平方メーターであり、荒川区唯一の都立公園である。旭電化工業(株)の尾久工場跡地であったが平成5年に開園した比較的新しい公園である。この公園は芦原の湿地に集まるトンボの種類が多いことでも有名である。公園内に芝生広場、クローバーの広場、等の施設もある。人工の流れは、連日多くの子供達に利用されている。平成16年から公園北側にシダレザクラを植樹し、サクラの名所づくりを進めている。最終的には運動施設や多目的広場を持った10ヘクタールの公園になる予定。尚、工場跡地の西半分は、都立保健科学大学の敷地となっている。交通の便は都電荒川線「東尾久三丁目」で下車して徒歩約10分、JR東日本「田端」・「北千住」から北千住行き都バス「大門小学校」で下車。
あらかわ遊園は隅田川沿いの西尾久に位置する都内唯一の区立遊園地である。その面積は50,840平方メーターと小規模であるが荒川区の人気スポットの一つである。明治、大正期、隅田川沿いに多くあった煉瓦工場の跡地に、王子電気軌道株式会社が大正11年に開園した。第二次世界大戦により閉園したが、昭和24年に区立児童遊園として設立され、昭和25年に区立あらかわ遊園として開園した。観覧車、ミニコースター、スカイサイクル、メリーゴーランドとコーヒーカップの6つの乗り物がある。他に遊び場として、ちびっこ広場、水あそびの広場、どうぶつ広場やしばふ広場などがあり、ポニー乗馬も体験できる。魚つり広場では鯉と鮒のつりを楽しめる。入園門手前にはこどもプール(季節外はローラースケート場)もある。また、都電荒川線の「一休さん号」が常時展示されている。都電荒川線「荒川遊園地前」で下車して徒歩約3分、駐車場もあるが土日はすぐに満車になる。
荒川公園は荒川区立公園の一つであり、荒川区役所前に位置し、その面積は14,708平方メーターである。噴水、小山から水が流れ人工小川の終点には釣りができる池(釣り堀)、水遊び施設、木製大型遊具や小遊具群、砂場、飛び地がある。春は桜の花見を楽しみ、秋には紅葉が素晴らしい。区役所前という場所柄か天気の良い日にはベンチで将棋や囲碁、また池で釣りを楽しんでいる中高齢者の人達を多く見かける。区役所を始めとし、警察署、消防署、郵便局、税務署、保健所などに近い。都電荒川線では荒川区役所前で下車して徒歩約5分、バスでは荒川区役所前で下車すると目の前にある。
荒川自然公園は荒川区立公園の中で規模が一番大きく、その面積は56,925平方メーターである。東京都下水道局三河島処理場の上部に人工の丘状地盤が造成され、浅い土壌の上に樹木や草花を植栽されている。1974年に野球場、テニスコート等の運動施設が設けられ、三河島処理場公苑として開園された。1979年に荒川区の地形をかたどった人工池の周りに水辺広場、湧水の流れ、野草園、昆虫観察園、アスレチックコーナー等を設けられて、その名称も今の「荒川自然公園」に変更された。更に1995年に交通園が設けられた。交通園は広く、練習場が完備されている。公共機関を利用する場合は都電荒川線「荒川二丁目」で下車したほうが便利である。
都電が相次いで廃止されるなか唯一残った都電荒川線は、明治44年に営業を開始した王子電気軌道(株)の路線であった。荒川区の三ノ輪橋を起点にして町屋・王子・大塚を経て終点の新宿区の早稲田まで12.21kmを約50分で走る路面電車(軌道)である。日中は5~6分間隔で運行されている。30ある停留所の平均駅間隔は421mと短い。直線部では隣の駅に停車する都電の車両が見える。停留所はすべてのホームが嵩上げされ、スロープが取り付けられている為、車椅子での利用が容易になっている。
天王祭は3年に一度行われる「本祭」と、それ以外の年に行われる「陰祭」があります。平成14年に「本祭」が行なわれたので今年は「陰祭」でした。この為、6月6日(日)には本社神輿はでませんでしたが、町屋地区では町内神輿やこども神輿等が繰り出し、雨天にも拘わらず盛況でした。例年のとおり、尾竹橋通りでは交通規制により午前11時半頃から約3時間にわたり通行止めを行い、荒木田の交差点から東京メトロ千代田線町屋駅前までは「神輿天国」でした。傘を差しながら撮った写真をご覧ください。
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