尾久の原公園
尾久の原公園は隅田川沿いの東尾久七丁目と町屋五丁目に位置し、その面積が60,011平方メーターであり、荒川区唯一の都立公園である。旭電化工業(株)の尾久工場跡地であったが平成5年に開園した比較的新しい公園である。この公園は芦原の湿地に集まるトンボの種類が多いことでも有名である。公園内に芝生広場、クローバーの広場、等の施設もある。人工の流れは、連日多くの子供達に利用されている。平成16年から公園北側にシダレザクラを植樹し、サクラの名所づくりを進めている。最終的には運動施設や多目的広場を持った10ヘクタールの公園になる予定。尚、工場跡地の西半分は、都立保健科学大学の敷地となっている。交通の便は都電荒川線「東尾久三丁目」で下車して徒歩約10分、JR東日本「田端」・「北千住」から北千住行き都バス「大門小学校」で下車。
都立尾久の原公園については東京都公園協会のホームページをご覧ください。
ホーム 荒川ネット-荒川区の検索エンジン
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home