足立の花火大会
足立区観光協会と足立区が7月29日夜に荒川河川敷で開催した第26回「足立の花火大会」でダイナミックな花火の打ち上げを満喫した。例年のとおり、尾竹橋通りの荒木田から尾竹橋、足立区の千住元町を通り、花火の打ち上げ場所となっている千住新橋緑地の堤防遊歩道を西新井橋から千住新橋方向に歩き、花火の打ち上げ基地の千住新橋側に陣取る。陣取るといっても、荒川の南側河川敷の緩傾斜堤防の斜面は既に例年の如く観客で満員になっており、堤防の遊歩道と斜面の境界に隙間を見つけて立ち見するだけ。「足立の花火大会」は大正13年に千住新橋の開通を記念して行われた「千住の花火」がはじまりであり、戦争等により一時中断したが、昭和54年に復活してから今年で26回目を迎える。花火大会は4部で構成され、打上花火、スタ-マイン、音楽花火、小型煙火、乱玉、仕掛花火(300メートルのナイアガラと文字花火)など約10,000発である。
足立の花火大会については足立区観光協会のホームページをご覧ください。
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